7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』(共箱)千家十職。7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』(共箱)千家十職。7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』(共箱)千家十職。指物師でありながら塗師としても名高い7代駒沢利斎(号~春斎)の香合です。
2025年最新】Yahoo!オークション -駒澤 利斎の中古品・新品・未。
形は柚子形で落ち着いた朱漆で仕上げてあります。
蒔絵 青松梅図 棗。
共箱蓋表には『唐物写柚香合』(*柚とは柚子の異名)、箱裏には『安政丙辰 塗師春斎』として印が捺され、さらに「リ」の楕円印が右下に捺されております(写真⑤)。
輪島塗 吸い物碗 金銀若松蒔絵 3客。
年号入りは珍しく利斎の制作時期が判り良いのですが、安政丙辰とは安政3年(1856)のことで、7代利斎が歿したのが安政2年(1855)ですので、歿翌年ということになります。
洗朱本輪島型 重箱 屠蘇機 老松。
どのような経緯の箱書か謎ですが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授願いたいところです。
小坂屋漆器店 曲げわっぱ 親子弁当 木製タンブラー。
\r箱脇に蔵札(写真⑭)、外包みに木札(写真⑯)、他に小さな木札(写真⑰)が付属しております。
箕面焼。
\r\rキズ、お直しございません。
BJ071 時代輪島塗 明治期 藤図金蒔絵 本硬地 五段重 重箱。
\r\r径5.3㎝ 高さ3.3㎝\r\r共箱。
茶道具 黒漆 螺鈿装飾 流水蒔絵 香合 時代箱 V 8171。
\r\r▢7代駒澤利斎(こまざわりさい)\r明和7年(1770)~安政2年(1855)\r指物師。
黒色重箱と陶器器セット。
6代の実子が寛政10年(1798)に32歳の若さで亡くなったため、娘の婿養子となって家業を継ぎ、駒澤家中興の祖とされる。
この漆器は、佐藤阡朗先生の片口です。。
指物の技量と共に世才にも優れ、表千家9代了々斎には特に重用されて、今も駒澤家の玄関に掛けられている「御茶器 さしもの師 駒澤利斎」の暖簾と、「曲尺亭」の号を授かった。
韓国 京城 螺鈿細工 箱。
漆工としても名高く、6代に続いて春斎の号で優れた作品を残している。
尺五の大きな丸盆 45㎝。
天保11年(1840)に古稀を迎えて隠居する際に「少斎」という号を授かっている。
hc-2nd。
\r\r【参考資料】\r落款花押大辞典 淡交社\r\r#茶道具\r#千家十職\r#香合\r#炭点前\r#指物師\r#駒沢利斎\r#春斎\r#正客\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#唐物\r#茶道\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート
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